没頭すること

これは自分だけの話か、誰にでもあることかは分からないけど、時々自分の現実世界をすべて忘れて何かに没頭してしまうことがある。それは読書で本にのめり込みすぎて夢に別の話の展開が出てきてしまい、実際の本はどちらの話が本当だったのか?記憶にないくらい自分の中に刷り込まれる話だったり。

会社帰りの電車で気になることを調べてネットサーフィンに没頭し、大分自分の最寄り駅を通り過ごしていて、気がついて自分自身に驚くときとか。

世の中の人はそんなにぼんやり暮らしていないだろうか、けど、私はその何かに没頭している時間はストレスすら忘れるくらい、脳がフル回転でそれに夢中になる瞬間がある。

自分の人生で自分自身を生きてる!と思える瞬間はその何かに没頭してる時間と寝てる時間だけに思える。